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ハードディスク

ハードディスクドライブのバックアップ

ハードディスクドライブは消耗品とさえ言われています。
普通に使っていて5年前後で壊れてしまうものもありますし、早いものだと1年で壊れてしまうことも珍しくはありません。
ハードディスクドライブが壊れてしまうと、そこに記録されているデータを取り出すことが難しくなります。
また、パソコンの誤操作やウイルスに感染してデータが消えてしまう可能性もあります。
 
実際は普通ではない使い方が原因で壊れることが多いのですが・・・。
起動中に動かしたり移動したり、電源ボタンで強制終了したり、落としたり。
 
このように考えると、パソコンのハードディスクドライブの中にだけ大切なデータを置いておくのは非常に危険な状態であるといえます。
この危険に対しては、やはりデータのバックアップを取って2重化しておかなくてはいけません。
 
同じハードディスクドライブ内の同じドライブの中にバックアップ用のフォルダを作り、そこにバックアップデータを保管する方法があります。
また、同じハードディスクドライブ内でも別のドライブをバックアップ用ドライブとして、そこにバックアップ用データを保管する方法があります。
これらの方法だと、ハードディスクドライブに何らかのトラブルがあった場合、元データとバックアップ用データが同時に消えてしまう可能性があるのでおすすめいたしません。
 
やはり、ハードディスクドライブのバックアップは機械的に別のところに記録させたほうが良いです。
バックアップデータをCDやDVDに記録させる方法があります。
外付けのハードディスクドライブをバックアップ専用として、そこにバックアップデータを保存する方法があります。
 
これらの方法であれば、パソコンが壊れようとハードディスクドライブが壊れようと、バックアップデータは影響を受けません。
 
仕事上のデータはもちろん、写真データなど思い出のファイルもしっかりとバックアップしておきましょう。

2007年12月13日

ハードディスクドライブと振動・衝撃・結露

ハードディスクドライブは非常に精密な機械です。
ハードディスクドライブ使用中のディスクと読み書き用ヘッドの間の隙間は、タバコの煙の粒子も入り込まないほどの狭い隙間となっています。
ハードディスクドライブ使用中はディスクが高速で回転しているため、読み書き用ヘッドとディスクが接触すると、ディスク表面を削ってしまいます。
そうするとハードディスクドライブが壊れてしまいます。

パソコンをほんの少し移動させる時でも、必ずパソコンの電源を切ってから作業しましょう。

振動対策を施しているハードディスクドライブもありますが、それでも確実な対策かというと、そうではないようです。
パソコン自体、精密な機械ですので振動や衝撃を避けるべきであるのは言うまでもありません。
パソコンが壊れただけであれば、ハードディスクドライブを取り出せば、データを失うことはありません。

しかし、パソコンを構成する部品の中で振動や衝撃に一番弱いのがハードディスクドライブと言われています。
そのため、パソコンに振動や衝撃を与えた場合、最初に壊れてしまう可能性が一番高いのがハードディスクドライブです。
振動や衝撃で壊れてしまったハードディスクドライブは修復のしようがありません。
また、そのハードディスクドライブから大切なデータを取り出すことは難しいことでもあります。

また、冬の寒い時期に問題となるのが結露です。
ハードディスクドライブを屋外の非常に寒いところから室内に移動させると、温度が上昇するに伴ってハードディスクドライブの内部に結露が生じる可能性があります。
このまま起動したりするとハードディスクドライブは壊れてしまいます。
数時間は室内に静置して室温に慣らしてから接続したほうがよいうでしょう。

2007年12月06日

ノートパソコンのハードディスクドライブの容量を増やすには

ノートパソコンでは、内蔵のハードディスクドライブを増やすことができません。
なぜなら、パソコン本体に余分なスペースがないからです。ノートパソコンは軽量・コンパクトを基本設計にしている為です。
では、ノートパソコンでハードディスクドライブの容量を増やしたい時はどうしたらよいのでしょうか。

まず、内蔵されているハードディスクドライブ自体を、容量の大きいものに交換するという方法があります。
そして外付きのハードディスクドライブを増設する、という方法もあります。
簡単で早い方法は外付きのハードディスクドライブを増設することでしょう。
しかし、古いパソコンでUSBを使って接続しようとする時は注意が必要です。
USB2.0で接続できれば問題ありませんが、USB1.0の場合は非常に遅いものとなります。
その場合、IEEE1394のコネクタがあれば、そちらの方式のハードディスクドライブを増設したほうが良さそうです。
ただし、ノート本体の他に外付けディスクも一緒に持ち運ぶめんどくささがあります。

パソコンに内蔵されているハードディスクドライブは2.5インチというタイプが標準的です。
中にはもっと小型のディクスが搭載されている場合があります。
ノートパソコンで使用されることを想定してあり、振動対策や衝撃対策が施してあります。
そのため、同じ容量で比べるとデスクトップ用のハードディスクドライブよりも割高なものとなってしまいます。

内蔵ハードディスクドライブの交換は簡単にはできません。
ノートパソコンを分解しないとハードディスクドライブを取り出せないからです。
ある程度慣れた人であれば交換は可能ですが、保証も効かなくなるのでやめたほうがいいかもしれません。
慣れない人は、外付きのハードディスクドライブを増設したようが良いです。

2007年12月04日

ハードディスクドライブ内のデータの削除

ウィンドウズで削除したデータはゴミ箱に入ります。
ゴミ箱に入っているだけであれば、簡単に元の場所にそのデータを戻すことができます。
(ただし、ネットワーク共有している外部データはゴミ箱に入らずに消えてしまいます。)
ハードディスクドライブ内からデータを消したいのであれば、ゴミ箱を開いて中のデータを削除すればゴミ箱からも消えて復活できなくなります。

しかし、ゴミ箱から消して、ハードディスクドライブから削除したファイルも、ファイル復活用のソフトを使用すれば、ある程度は復活できます。ハードディスクドライブから完全に消したつもりでも、なぜ復活してしまうのでしょうか。

ファイルを削除してもデータが完全に消えないのは、通常のデータ削除操作はデータの管理情報に削除マークを付けているだけだからです。
つまり、見かけ上削除されているだけで、ハードディスクドライブから完全に抹消されているわけではありません。

新たにデータをハードディスクドライブに書き込む際は、削除マークのついている領域を未使用領域と判断してデータを上書きしていきます。
よって、データを完全に削除したい時は、データを削除した後に未使用領域を何らかのデータで上書きする必要があります。

ウィンドウズXPでは、データを完全に抹消できるコマンドが用意されています。「cipher」というコマンドです。このコマンドは未使用領域にゼロを書き込み、その後未使用領域に255を書き込み、最後に乱数を書き込むというものです。
この方法を使うと元のデータは完全に削除されますが、3回の上書きを行うため、コマンドの実行には時間がかかります。
その他にもデータを完全に抹消できるソフトウェアが市販されています。

2007年12月01日

ハードディスクドライブの廃棄

不要になったパソコンを破棄したり売却したりしますよね。
このとき、ハードディスクドライブの中のデータを完全に廃棄しておく必要があります。
ハードディスクドライブの中には、いろいろな情報データが入っています。
他人に見られたくない情報や、会社で使用していたならば顧客情報などの個人データが入っている時もあります。

ハードディスクドライブ内のデータを完全に抹消せずに廃棄したり、売却したりするのは非常に危険なことです。
ハードディスクドライブをフォーマットしても、特殊なデータ回復のためのソフトウェアを利用すれば、これらのデータを読みとることが可能な場合があります。
悪意のある人により、ハードディスクドライブ内の重要なデータが読みとられ、予期しない用途に利用される恐れがあります。

ハードディスクドライブを廃棄するときには、ハードディスクドライブを分解して、ディスク自体をハンマーなどで叩き割ってもいいかもしれません。
企業でまとめて廃棄する場合は専門の業者に依頼するのが安全です。
中古で売却したいときにはディスクを壊すわけにはいきません。
このような時には、市販のデータ削除ソフトを使用してハードディスクドライブ内のデータを完全に抹消する方法があります。
ウィンドウズXPならば「cipher」コマンドを使ってデータを完全に削除してもいいでしょう。

パソコンを中古で売却するときもあります。もちろんウィンドウズをインストールした状態で売却することになります。
そんな時にも、ハードディスクドライブ内のすべてのデータを削除したあと、再度ウィンドウズをインストールしたほうがいいようです。
ウィンドウズには、パソコンを使っている時のさまざまな情報が残っているからです。

2007年11月26日

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